8月8日の日記

えびまラボの投稿を見て知ったのだが、N^2と(N+1)^2の間に素数が存在しないようなNが存在するかは未解決らしい。(Legendreの予想)
未解決であることを知らず、結構考えてしまった。
(もちろん、未解決問題を考えるのは素晴らしい。)
背理法でやりたくなるが仮定が有効に使える方針が見えず、素数砂漠の構成的な証明があったなと思って調べたがオーダーがN!で使えずで、困ったなと思っていた。
コメントで知ったが、Nから2Nまででは証明済みらしく、初等的な(!)証明があるらしい。

TwitterなどのSNSでは、よく「◯◯(名詞)、」の書き出しで◯◯について言及するポストを見かける。
個人的な経験則で特に根拠もないのだが、これはもしかして新聞の見出しに使われていた手法なのではないか?
見出しは文字が限られていることから、「阪神、怒涛の3連勝」のように言及対象を名詞で文頭に短く打ち出しているのをしばしば見かける。
(句点よりも、スペースで区切られていることの方が多いかもしれない。)
短い文章でバズを狙うSNSでも、我々は同じような戦略を繰り返しているのかもしれない。

作業。Terra Defenderもどきの絵をそろえていっている。
あくまで横道と自分に言い聞かせて、ささっとやってしまいたい。そういうのほど楽しいのだけど。