8月5日の日記

日記は短時間で短く書く代わりに、毎日書いてみようと思ったので書く。

「The Terra Defender」という高校の頃流行っていたスマホのゲームを思い出して、ストアを探したのだが見当たらなかった。
飛んでくる隕石を鉄球を飛ばして弾き、地球を守るというシンプルなもので、せっかくなら再現してみようと思い作り始めた。
叩き台自体はすぐにできてしまったが、せっかくならデザインをどうしようか......といつもの悩みが始まってしまった。
まあこれも楽しいのだが、寄り道している場合でもないので、適当に切り上げる。

代替テキスト

相変わらずUnityは癖が強い。
鉄球の操作を衝突の判定と同じような機構を使って(?)やっているため、初期位置のまだ発射していない鉄球に隕石がぶつかってしまった。
「衝突はしないけど、入力は受け付けるモード」みたいなものを使って急場を凌いだのだけれど、開発体験が何とも微妙だ。
こういう体験をする度に、「Unityの意図を汲んだきちんとした実現方法」の幽霊が頭をよぎるのだけど、もう、そういうのは捨てることにしてしまった。

それにしても、本当にプロトタイプレベルなのだけれど、すでに結構ゲームとして遊べる。
簡素なゲームやな、くらいの感想しか昔はなかったが、小規模でも面白いものというのは結構考えて作られているな、と思った。

そういえば7月も月報書けてないけど、そろそろ目標立て直して色々進める。
ここ2ヶ月厳しかった仕事も体調も、ずいぶん落ち着いてきた。